爪水虫など水虫の症状やメカニズム、水虫薬やフットケア器具による解消方法、治療方法です

水虫の"新型"に気をつけろ

水虫はともかく、トンズランス菌というのは初耳です。

しかし、この国際化の社会、のんびりと構えているわけにはいきません。

"トンズランス"菌、これからのキーワードかも知れません。
お気をつけください。

「中南米のトンズランス菌が日本でも広がる
頭や腹に発疹が出る"新型水虫"に感染する人が急増しているという。万が一、感染したらどう対処すればいいのか? 順天堂練馬病院皮膚アレルギー科の比留間政太郎教授に聞いた。
Mさんは額の左側に赤い発疹が丸く出始めた。かゆみはそれほどでもなく放置していたら、発疹の中心部は治ってきたものの、赤い部分が"5円玉"のように環状に残って不安になり、順天堂練馬病院を受診した。
「検査してみると、トリコフィトン・トンズランスという菌に感染していました。この菌は、水虫を起こす白癬菌(はくせんきん)の一種。体の皮膚に付着すると体部白癬タムシ)で、顔や首筋、胴体などに直径1~2センチほどのかさかさしたピンク色の斑点ができる。頭に感染すると頭部白癬シラクモ)になって、ふけが増えたり、かさぶたができたりします。いずれにしてもかゆみは強くありません」
トンズランスはもともと、中南米に土着の菌だが、レスリングや柔道などの格闘技を通じて欧米に拡大。2000年以降、日本でもこれらの選手を中心に感染者が急増しているという。
「関東地方でトンズランスの感染を確認したクリニックは97年に1件だけでしたが、01年10件、02年28件、03年54件と増えています。感染経路が格闘技選手なので、感染者の多くは中学や高校の格闘技部員ですが、最近は家族感染などで、一般の人にも感染が拡大しています」」(出典:ゲンダイネット)